極限の地の人々の精神。

親愛なるあなたへ

物を大切にすることに何故かのめり込んだ二か月半。

いかにお金を使わずに物を再利用してお部屋を作ろうか、と奮闘した二か月半。

「これは使えないだろう」というものも、それこそ知恵を「振り絞れば」本当に不思議と出てくる。

新しく買った家具の梱包材と同封の接着剤の残りでインテリア一つができてしまったりですね(笑)

お魚でも動物でも、極限の地で生活する人々は「捨てるところなし」と全てを食材に変えますけれどもその精神か。

いかにお金を使わないか、という「ケチケチ精神」でもいいからこの体感は一見(一体感?)に値する。

まとまった時間を必要とするのは確かですが、無から有が生まれる、思考というアイディアから物が生まれる宇宙の真理は極限の地で生活する人々の感謝の念と同一であるのだと、よく分かる出来事でした。

p.s.

なかなか続けるのは難しいかもしれませんけれども(汗)

by You