親愛なるあなたへ
「運命に乗ること」。
それは「何も持たないこと」。
以前にもご紹介しました、中学時代からの旧友で「世界のgoogle」で自分の好きなことをやりながら、転職の苦労などいざ知らず、引っ張られるようにして年収2500万円を稼ぎ、家族と子供に恵まれ都内に1億4000万の一戸建てを持つ人物。
しかし何度も書いてるように、それは「彼の魂の高尚さ」が成せる業。
世間的な目では誰がどうみても「羨ましい」と感じると思うのですが、本人と話すとよく分かるのですが彼は「何も持っていない」のです。
優秀な能力とはまた別の、至高なる素直さ。
運命に対する素直さ。
自らの想いを持たない。
何も持たない。
昔とは違った視点から話をできるのがとても新鮮で、細く長く続いてきたご縁に新たな風が吹き込むような。
先を行く魂の先輩の、そんな光栄な姿から勉強させて頂けるのであります。
by You