親愛なるあなたへ美しいもの。顔、肌、体型。美意識が高いのは素晴らしいことです。美というのは生まれ持ったものが大きい。自分の顔、体は選ぶことができません。だから不公平だ、ということになるけど、実はそうではないのです。ここから不思議な話になり…

親愛なるあなたへはるか昔、ソクラテスという人がいました。知の巨匠とも言うべきでしょうか。ソクラテス自身は自分が何でも知っていると思っていたのではなく、いかに自分が無知であるかを悟っていた。「無知の知」と世間は呼んでいます。それでもその巨匠…

親愛なるあなたへ「一生一度きりの人生、自分らしく生きたい」「キラキラ輝いた毎日を送りたい」人はそう思います。何の不自由もないのに何故か満たされない。それは、もしかしたら冒険が足りないのかもしれません。人生は冒険ですよ。誰もがすることではな…

親愛なるあなたへどう生きてきたかが顔に出る。人間は不思議なのですが、顔に履歴書が残ります。誰も騙すことはできない。そっくりそのまま出てしまいます。恨みがましい人は恨みがましい顔になっている。楽しく生きてる人は楽しい顔になっている。二人とも…

親愛なるあなたへ今回は、悟りは一回きりではないという一言を。悟りは何回でも訪れる。そもそも悟りとはなんですかというと、受け入れるということである。今を受け入れる。受け入れるとありがたいと思う。感謝がわいてくる。悟りとは受け入れることであり…

親愛なるあなたへ奇跡が起こるとほとんどの人はこう思います。「こんな奇跡は二度と起こらない」奇跡とは「滅多に起こらない」「毎日は起こらないけど、一回も起こらない訳ではない」という意味ですよね？一回起こったら終わり、なんて誰も決めていません。…