神様の言葉に、耳を傾けよう。

親愛なるあなたへ

僕は今、「極貧生活」という新しいステージで学んでいます。

先日、財布の中身が104円でした。

100均で買い物ができない状態です。

これでは食事ができないので、コンビニでお金を下ろそうとしたら、ATMのサービスが停止していました。

仕方がないので、その晩は特売のコーヒー牛乳を飲んでお腹を膨らませました。

財布の残り額は、9円でした。

手元にお金があると使ってしまうので、節約の意識のためにできるだけ少額を財布に入れています。

銀行にもお金はほとんどありません。

来月十分にご飯が食べられるかどうか、といったカンジです。

でも、ご飯が食べられなかったのを少しも悔やんではいません。

これは「そのままではお金がなくなるから、節約しなさい」という神様からのメッセージなのです。

お腹がすいて寝付けませんでしたが、ありがたい気持ちになりました。

メッセージというものは、直接的な形では訪れません。

神様からの伝言は、必ず間接的な形で伝えられます。

その人にダイレクトに伝わってしまうと、魂の修業にならないのです。

良いことも悪いことも、幸せなことも辛いことも、全て、神様からあなたへのメッセージなのです。

by You