運命が変わると、手相も変わる。

親愛なるあなたへ

手相は、鏡です。

今の自分自身をそのまま表しています。

未来の自分につながる今の姿を表しているのです。

手相を見てもらって悪く出てもしょげる必要は全くありません。

自分自身が変わると、手相も一瞬で変わります。

内面が表に出てくるのです。

本当に便利だな、と思います。

占いを勉強すると、当たる当たらない・気休め・お遊びという感覚がなくなります。

携帯電話と一緒で、便利な道具だな、と思うようになるのです。

最近、僕の手相は財運線が変化しました。

財運線とは水星丘と呼ばれる小指の下あたりに現れる線で、お金の運気を表します。

右手に薬指と小指の間に向かって入り込む線が現れました。

薬指と小指の間に入る財運線は最高の金運と言われ、株や不動産で大成功する人の相です。

この相がある人は「お金は天下のまわりもの」を実践して人のためにお金を使う人になります。

僕には不動産運があるという話を書きましたけれども、なるほどな、と納得しました。

自分の運命は、自分で作っていきます。

神様から自分に与えられた課題は、宿命といいます。

運命と宿命は、違うのです。

宿命は「命が宿る」、運命は「命を運ぶ」と書きます。

運命は、自分の意志で自分自身を運んでいくことなのです。

ですから、運命を変えることはできるのです。

あらゆる占いは、運命を変えることのできる教科書です。

僕は自分の手をよく眺めますが、自分の人生の教科書を読んでいるのです。

神様がプレゼントしてくれた教科書を使って、人生を、変えよう。

by You