空クジでも引き続ければ当たりが出るという法則。

親愛なるあなたへ

縁日にやってきました。

祭りのひと時を楽しんでいます。

屋台の中にクジ引きゲームがありました。

当たりには豪華な景品があります。

何回引いても構わない。

そのかわりクジの数は1000本。

そのうち1本にだけ当たりがある。

成功しない人は、何本か引いて効率が悪いといってあきらめてしまいます。

どうしてかというと他の屋台ものぞいてみたいし花火やイベントもやっています。

そっちで楽しむのですね。

でも、成功する人は違います。

成功する人は当たりが出るまで空クジを引き続ける。

ただそれだけ。

1000本の中の1本って聞いたときにほとんどの人は「えーっ」て思ってしまうけれど、成功する人は「なら1000回引けばいいんだよね」とけっこうあっさりしています。

過去の偉人が「それでもあきらめなかった」というのは、意外にあっさりとした、シンプルな法則なのかもしれません。

あっさりとシンプルなんですから、ただやれば大丈夫ですよ!

by You