最初はみんなから嫌われるんですよ。

親愛なるあなたへ

今日は少し過激なお話をさせていただきたいと思います。

社会的な成功をおさめたい人にとってのお話。

出血大サービスの袋とじ。

でも、誰にでも勧められるものではありません。

なんせ鼻血がドックンやからね。

覚悟がある人にだけ。

人は一度嫌われなければなりません。

どうして嫌われなければいけないのか。

成功するには、必ずカリスマが必要となる。

カリスマは持って生まれたものというイメージがありますけど、そうではなくて「人とは違う」ということなんですね。

だって人と同じことしてたらその他大勢と一緒。

成功はできないのです。

常に人と違っていなければならない。

人と違うことは今からでもできる。

「あんたらの言うことなんか聞かないよ」ってやればいいんです。

すると最初は必ず周りから嫌われる。

ワザと嫌われるのじゃなくて、自分の価値観を全面に出して嫌われる。

世間が価値を認めてくれるのはその人の実力が認められたとき。

だから、実力がつくまでは嫌われるのです。

これを恐れてはいけません。

歩き出したときは実力なんかないのだから、それをカバーするために必ず「我」を出すのです。

肩で風切って偉そうに。

実力以上に自分を見せつける。

不可抗力で人を傷つけてしまうこともある。

そうやってみんなから嫌われます。

でも、これを必ず通らなくてはいけないのですよ。

成功者はみんなこれを経験してるのです。

成功法則を立派に語るけど、それはその経験を通して身につくもの。

正直言うと、「我をなくせ」とか「人を大切にしろ」っていう格言を最初から実践なんてできないのです。

実践しても成功しない。

カリスマがないからです。

格言を生かすだけの土壌が育っていない。

簡単な例を出すと、昔不良でした、暴走族やってました、みたいな人で成功している人いますよね。

暴走族がいいって言ってるのでも、なれって言ってるのでもないですよ。

もののたとえです。

成功者は我を出したとか人を傷つけたとか言わないんですよ。

かっこ悪いからね。

でも僕はかっこ悪いことも書くんです。

なぜなら本当のことだから。

その証拠もずっと記事に残しています。

かっこ悪い証拠がバッチリ残ってしまった(笑)

今、昔の記事を読むとムチャクチャ腹立ってくるんですよ。

何偉そうな書き方をしてるんだと。

あんなヤツに偉そうなこと言われたくないね(笑)

この文章も未来の自分から見たらとても目が当てられないくらいしょうもない記事になるんですよ、きっと。

でもこれが大切なのです。

最初は我を出す。

そうしないと常識の壁、自分で勝手に作った限界の壁を乗り越えることはできません。

人との距離の取り方や謙虚さは後で必ず学べます。

だから安心して「オラオラ」ってやってればいいんですよ。

誰にでも勧められることではない。

本気だったらひと思いにビリっと、それ以外の人は切れ目からこっそりのぞいてみるのをオススメしますよ!

by You