親愛なるあなたへ
心が暗くなってしまったとき、考えを明るくするって難しい。
難しいから、もっと簡単な方法がありますよ。
心を明るくするには、髪の毛を切っておでこを出す。
髪の毛と人の心って密接に関係しているのです。
髪の毛が長くなると感性が鋭くなります。
おでこまで隠れるとますます勢いがつく。
敏感になるのはいいことですけど、敏感過ぎて困ってるときに磨きをかけることありません。
そしたら、髪の毛をバッサリ切っておでこを出してみましょう。
髪の毛を切ると活動的になります。
おでこを出すと、パッと明るくなる。
感性から行動へ。
簡単に言うと、髪の毛の短い人は陽性、長い人は陰性なのです。
陽とか陰はいいとか悪いって意味ではありません。
言葉を変えると、男性的か女性的か、ということ。
男性は陽、女性は陰です。
髪の毛を切ると女っぽくなくなるって意味でもなくて、総合的な体質のことですね。
どうも心が暗いなと思ったら陽性体質にしてみる。
陰性に偏ってるからバランスを取るということ。
逆に気性の荒い人は髪の毛伸ばして前髪垂らした方が大人しくなるんですよ。
もちろん髪の毛が長くて元気な人もいっぱいいます。
もし自分の心が晴れないな、というときのお話ですね。
オールバックでサングラスかけてる人が鬱っぽいって、まずいないですね。
暗いときや鬱々しているときは必ず額を隠してるんです。
幽霊だってそうでしょう？
地面まで伸びる髪の毛で顔を隠すって相場は決まってるんですから。
「五分刈りでハジける幽霊」
すごい。
額にはチャクラっていうのがあるのです。
そこを解放してあげる。
チャクラなんていうと難しいけど、気の出入り口って感じでしょうか。
気が出入りする窓を開けて空気交換をしてあげる。
シャッターが閉まってたら窓開けられないからね。
だから髪の毛切っておでこを出す。
是非試してみてくださいね。
by You
