親愛なるあなたへ
この世とはどんなところだろう。
楽しいこともあれば苦しみもある。
天国と地獄のちょうど中間にある。
それが地球というところらしい。
宇宙にはその他の生命体がいるとして、この地球という星はちょうど中間あたりにあるらしい。
神様はどんな気持ちでこの星を作ったのだろう。
ふとそんな不思議なことを考えます。
この宇宙をつかさどる絶対精神は全てのもとだから何でもできる。
だからこそ神と言われる由縁であって。
でも実際どうなっているのか、何が本質かは誰にも分からないのだと思います。
何故なら私たちは神全体ではないから。
神の一部ではあるけど全てを把握することはできない。
でもその全ての、少なくとも光の方はどんな気持ちだったのだろう。
陰と陽でなるこの世のバランス。
そしてその光となる部分は我らの魂に何を埋め込んだのか。
こんな風にぼーっと、静かな自分の部屋で夜空を見上げながらパソコンの前に座っていると、そういう不思議さに心を馳せる。
神様はいったいどんな気持ちだったのか。
それを考えると幸せにまた一歩近づくような気がするのです。
神様の気持ちなんか分かりません。
でも、それを想ってみる。
想像してみる。
すると分からないけど、何かにきっと気づくのだと思うのです。
by You