親愛なるあなたへ
大晦日。
晦日のシメに話題の「ローグワン」を見てきました。
いや、素晴らしい。
素晴らしい素晴らしい。
スターウォーズ大好きの生徒さんから押しに押され、「スピンオフ作品なんだからそんな大したことないダロ」と高をくくってた筆者はものすごい「良い裏切り」に。(あー内容書きたい、ああなってこうなって、「ローグワン」はこういうことで)
未熟な自分を一回殴ってやりたい。
ずっと興奮と感動を与え続けられるって、本当にすごいことだなぁと感服してしまいます。
1977年の初公開から40年。
もはや半世紀に迫る勢い。
以前の作品を見てもいまだに「普通に見れる」のがスゴいのですよ。
色褪せない。
残念ながらレイア姫のキャリーフィッシャーさんやR2D2のケニーベイカーさんを失ってしまいましたけれども、その輝きは今でも健在。
「それなら自分も」とよく分からないことを考えてしまったのですが、人は年を取りますけれども、そう今年ももう終わりますけれども、時間が過ぎたって魅力にはそんなに関係がないんだなと思いました。
自分さえ色褪せないつもりでいれば。
何だか取り留めありませんけれども、みなさま一年間お疲れさまです。
どうぞよいお年をお迎えください。
p.s.
明日もっかい見てこよう。
by You