教える側の準備。

親愛なるあなたへ

教える真の喜びは、「相手が自分の足で歩いていけること」に間違いありません。

相手の自立を見る。

私を必要としなくなるのを見る。

それが魂の底から揺さぶられる喜び。

相手の自立を心から喜べるために、教える側が「真の自立」を体で学ぶ。

勇気と覚悟を学ぶ。

これから色んな困難に立ち向かうであろう、相手の力強い足取りを喜べる。

私自身、その喜びをかみしめるための修行であったのだろうと思います。

by You