バッシングの仕組み。

親愛なるあなたへ

バッシングとは面白いものです。

バッシングが面白いのではなく、バッシングの「仕組み」が面白い。

バッシングする人間の「心理」が面白い。

私もこの記事で何度か受けたことがあるのですが、「めんどくさいなぁ」と思い、大切なコメントをくださる方々には悪いと思いつつ非表示にしたのですね。

それ以来何年もバッシングが来ていません。

バッシングする人間は、相手を叩きたいのではありません。

他の人を巻き込んで、「周りの人に叩いて欲しい」のです。

芸能人のブログもバッシングが来るのは「公開されているから」です。

だから封鎖されれば誰もバッシングしなくなる。

「自分が」相手を叩きたいのなら叩けばいい。

たとえばコメントが封鎖されたとしても、叩きたいのならガンガン書き込めばいいでしょう?

だって書き込めば確実に相手にメッセージは伝わるのですから。

それなのにしない。

何故か。

それは、タイマンで渡り合う勇気がないからです。

「自分ひとりで叩く」勇気がないからです。

だから周りを巻き込む手段が途絶えると急にバッシングも途絶えてしまう。

簡単に言うと、バッシングする人間は全員弱虫だということですよ。

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