親愛なるあなたへ
ものの見方の転換。
多視点の感覚。
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ある大きな艦隊の旗艦船が真っ暗な海の向こうに一つの光を発見した。
光からしてそんなに大きな船ではなさそうだ。
でも、このままだとぶつかってしまう。
船長:「こちらは艦隊である。至急、回避せよ。」
光:「いいえ、そちらが回避してください。」
船長:「こちらは海軍の船長である。」
光:「私は二等兵です。」
船長は怒って言いかえしました。
船長「ならばそちらが回避するべきであろう!」
光:『こちらは灯台なんです』
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私たちにもありそうですね。
by You