親愛なるあなたへ
大切なお金のお家である、お財布。
筆者も人生変えて、意識を変えてから、お金を大切に扱うようになりましたので、お財布もそこそこのを買っています。
値段で言うと、それこそ飛び出したときは折り畳み財布だったものが、結婚式の引き出物カタログで注文した長財布からはじまり、次は2万円の長財布、そして5万円の長財布と3万円のコインケースへ変化してきましたね。
その財布が使い始めてからちょうど4年たち、さすがに金運も限界だということで(財布は最長3年という説が)新しいものに変えました。
買える時期は風水的に春に新調する春財布(財布が「張る」)がいいらしく、さらに使い始めるのは月が新月から満月へ移行する時期(新月満月で検索すると出てきます。財布が「満ちる」)なのだそうです。
筆者もさっそくそのようにさせていただき、恒例の大金を入れてしばらく寝かせておく行事も行いました。
そこで残ったのが前のお財布、ということになるわけですが、これをどう処理しようかということになります。
普通は「そんな高価なものだからとっておいたら」「誰かに譲れば」「質屋で少しでもお金にすれば」という声があると思うのですが、やはり金運を出しきって頑張ってくれたお財布。
もう「休ませて」という声が聞こえると、私は勝手にそう思いましたので、ごみ箱に捨てました。
でも、さすがに抵抗がありますよね。
抵抗がある、と言う人は、おそらくお財布を大事に使ってきたか、何かしらお金に気を回している人、つまり金運のよい人ではないかと思います。
そこで、是非お財布の声を聞いてみてあげてはいかがでしょう。
ただ、捨てるのも裸では、というので、こんなサイトがありましたのでご紹介しますね。
筆者も新しく買った財布の空箱に前のを入れて、梱包して、そしてゴミ箱へ。
「今までどうも、ありがとう。どうぞゆっくりお休みください。」
by You