ギザ十の使い方。

一昨日、例の「ギザ十」がまたまた手元に来まして、確率的に1年間に2、3回しかお目にかかれないものがここ1週間でなんと2回も!

その前に「末尾が9」の1万円札も来たので金運到来確実、ウキウキ。

ギザ十、知ってる方は知ってるので、希少価値ならびに御利益ということでコレクションする方も多いそうです。

私はギザ十が来たら自分のところにある程度とどめておいて、この人に渡してもいいな、という感じのいい店員さんのときに使ったりしています。

この人に金運が到来しますようにって。

発行枚数も限られているから自分だけが持っていたら他の人に悪いですものね。

ただ、前までは「他の人にも金運がすぐ行くように!」とすぐに渡してしまっていたのでギザ十も寂しかったようす。

せっかく私を選んできてくれたのだから、それは「強欲」という気持ちで抵抗感があるのなら(筆者は「強欲」全然OKですが)、お金の気持ちを考えてみても、少し手元にとどめておいて、その後他の人に回してあげるのがいいんじゃないかと思いました。

今回やってみたのが、ギザ十が来たら磨いてピカピカにしたものをしばらく手元に置いといてから誰かに渡す。

手元に置いておく期間は自分の気持ち次第でいいと思います。

p.s.

ちなみに硬貨は市販のお酢原液に一晩つけておいて、翌日水洗いしながら「激落ち君」などのメラミンスポンジでやるといいと思います。

タワシや固いものでやってしまうと傷ついてしまいお金がかわいそうでございますので。(前科あり)