ゴロ合わせの理論。

親愛なるあなたへ

覚えたくもないものを覚える受験の世界ではゴロ合わせが正義。

そのゴロ合わせで入りやすいものと入りにくいものがある。

その場では言えるけど、急にパッと思い出せなかったり。

内容は確かに笑えるのだけどその場でパッと思い出せなかったり。

入りやすいものは言葉のリズムや流れを大事にしている。

入りにくいものは内容にこだわる。

私も色々考えてみて(あんまり上手でないのですが・・・)どうしても作者目線だと覚えやすい「内容」にこだわる傾向があるので、そうではなくて意味が分からなかったり、別に言ってることは普通でもいいからパッと出るようにする。

内容がシュールで笑えたら(普通のことしか言ってなくてもなんかシュールに聞こえたり)なおよしだけれども、それは後づけ。

何度も何度も口に出してみて、たまに思い出してみてすぐに自分が言えるかどうか。

入りやすいインパクト大のゴロを考える人を私は崇拝します。

by You