親愛なるあなたへ
人間は栄養だけでは生きられない。
「気」というものが必ず要る。
科学を愛してもどうしてもこれは言ってしまう。
分からない人も年齢を経ると分かるようになってくる。
そういう場合もある。
分からない人もいる。
逆に幼いころから分かる人もいる。
人生の転機に変わる人もいる。
それをどこから補給するのか。
その場所を知っておくのも一つの方法論。
これは人によって大きく違うと思っています。
私はこうやって補給する、ここからは補給しやすい、ここからは補給しにくい。
そういうのを鍛えると五感の中に紛れる気の流れ、あるいは第六感として全く別の感覚が研ぎ澄まされるように。
そういう自分を理解できれば人生がもっと楽しくなると、きっと思う。
感覚の選択肢が増えるという不思議な人生が。
by You