「我々」では無理である。

親愛なるあなたへ

自分の力でできることではない。

緊急事態宣言日の翌日に旅行から帰宅。

仕事がオンライン授業の試みで再開に。

マスクが身内から。

トイレットペーパーやティッシュペーパーがなくなったときに在庫が回復。

こんなこと言うと「エエカッコシイして」と思われるかもしれませんが、「コロナは自分はかかっても免疫で治すけど、他の人にうつしたら申し訳ない」「マスクもティッシュ入れて使いまわす」とあまり気に留めずに当の旅行以外ほぼ在宅自粛・その他出来る限りの感染防止をしていると、世間で言われる「コロナ騒動」と全く無縁の生活をこの数か月送っていました。

運がいいとか悪いとか。

「運がいい」ことだとは思うのですけれどももはやそのレベルの話ではない。

自分が今できることをしようと、ただ家で仕事やらファッションやらお風呂やら、時間のある今のうちに人のためになること自分が楽しむことをしていたら全部自然にそうなりました。

全くのアドバイスになりませんけれども、筆者はコロナで心配したことがほぼと言っていいほどないのです。

生物工学出、製薬会社出、そして不思議な運命の話もあって「人間の免疫」と「寿命」を信じているせいなのかもしれません。

不思議な宇宙の力を改めて心底体験した一連の出来事でした。

by You