親愛なるあなたへ
今回は「ものすごい」吉方位が取れたその結果かどうか分かりませんけれども、龍や蛇とので出会いが多い旅でした。
龍と蛇は同一視されることが多く、どちらも最高位の神様の化身として位置付けられているお話が多いです。
特に「水」との関わりが強く、雨をもたらす水の神は「龍神様」として有名でありましょう。
ところが、龍は空想上の生き物なのでそれと近い「蛇」に姿をうつした、ということで蛇も同様の位置づけになると言います。
ですから、水道をひねるところを「蛇口」と言いますけれども、なぜ「蛇」なのかというとそういう言われもあるそう。
一つ前の記事にひよし龍の森の話を書きましたが、それ以外にも天橋立で2メートルを超えるアオダイショウさんを見たり、ふれあい動物園でボールニシキヘビを巻き付けてみたりと、やたら「長いもの」とのご縁が多かったと。
これは龍神様のお誘いと見て間違いないでしょう。
お水の神様ですが、万物を育てる、特に昔の日本は稲作をしていたので、それが経済活動の基盤とも言うべき商品ですから「お金」とのご縁も間違いなくあるようで、これはムフフ。
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