親愛なるあなたへ
物事を成したとき、表面よりもその根本に注目する癖のある私としては「泥臭いとき」に活躍した人の方がより感情移入するというか、より評価したいというか。
「土台」ですから、できてしまえばその上に家が立つわけで時間とともに忘れさられてしまう運命ではあるのかもしれませんが、それが全てを支えていることを想像できれば泥臭さの究極のすごさがわかってくることでしょう。
大阪がここまで元気になって各方面から色々注目されていますが、それは橋下徹元知事・市長が覚悟を決めた、通常の我々では想像がつかない泥臭さの中で闘ったその地盤、根っこ、土台があるからです。
私が橋下さんをよく推してしまうのはそういう理由もあります。
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