親愛なるあなたへ
安倍首相が退任され、「第99代」菅内閣が始まりました。
とにもかくにも安倍首相、本当にお疲れさまでした。
インターネットのコメント欄で安倍首相を気遣う「お疲れ様」のコメントを多く拝見でき、非常に嬉しい限りで、このようなコメントが退任前、様々な渦中にある中でも発信できる日本であったらなという思いはあるのですが、最後は暖かい言葉で送り出せる我々日本人であることを誇りに思います。
安倍首相にはいつしかの「お父さんの夏休み」のような笑顔を取り戻せますよう、これまでのご苦労ご心労をゆっくりご静養していただければと思います。
本当にお疲れ様でした。
そして新たに着任された菅義偉総理。
経歴を拝見しましたら「叩き上げ」の方で、非常な苦労人で、世襲ではなく「普通の一般人の方が総理大臣にまでなられた」という、経歴を知るだけでも私たちに希望を与えてくださるその新しい政治手腕に世間が着目しているのも納得がいくところです。
「99代」。
初代伊藤博文首相から数え（同一人物の複数着任を数えた「延数」ではありますが）、その数字が意味するところとは。
元号も昨年新しく令和になり、その切り替えのタイミングと総理のこの数字にも何かしらの関係があるような気がしてなりません。
菅総理、大変な日本ではありますが、どうぞよろしくお願いします。
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