親愛なるあなたへ
Apple社など海外の優良企業の窓口にお電話していつも思うことがあります。
それは、常に論理的に物事を解決しようとする姿勢。
顧客の満足も考え相手の気持ちを第一にするのはもちろんですが、そこにプラスアルファ、「論理的に物事を進めていこう」と。
日本の企業の顧客窓口はどちらかというと精神的なフォローに重きを置いているところが多く、物事が解決しなかったとしても「気持ち」を大切にすると。
もちろん海外の優良企業でもそのホスピタリティは随一でありますけれども、問題を解決してあげたい、という姿勢も。
どちらがいい悪いというお話ではないのですが、私は企業と顧客、両方のレベルアップのため精神的なものに加え論理的なサポート姿勢も重要な要素だと思うのですね。
by You