優しい「陰」。

親愛なるあなたへ

木陰で休むのは日差し避け、という以外に木のエネルギーを浴びていることを考えるととても理に適っています。

分類的には「優しい陰」。

陰の気ですから、方向的には「降ってくる」。

都会に溢れる強烈な陽の気の中、木陰がオアシスと呼ばれる所以ですね。

逆に日差しが降り注がないような鬱蒼とした森林は陰の気が強すぎてしまうので、時々はその優しさに触れるとリフレッシュになりますが、運気的には住むのに適していないかもしれません。

敏感になってくると木々の下とその外ではまるで結界の中と外くらい違いがあるのに気がつくと思います。

木々が見える場所だけでなく、実際に「その下」で優しい陰の気を味わってみては。

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