お金の緊張感。

親愛なるあなたへ

お金の管理が苦手、という場合のスパルタ的方法。

ミスったら自らに大きなダメージが降りかかる状況をあえて作るのも一つ。

お金がなくなれば食うに困るから貯金しようと思う。

仕事もしようと思う。

お金がいくらあってもATMのない場所では手元に準備しようと思う。

日本円が使えない海外なら通貨をちゃんと準備しようと思う。

人間は窮地に追い詰められれば、そしてそうなる状況をリアルに想定できれば何でもやるから(笑)そういう緊張感をあえて利用する。

今はATMも至る所にあり手軽に電子決済もできてしまうから、なかなかそういう状況は難しいかもしれません。

そこで。

クレジットカードの引き落とし専用口座を作って、そこに引き落とし予定ギリギリの金額(理想はピッタリの金額)を入れておく。

引き落とし時に金額が足りなければ、クレジットヒストリーに傷がつくから、新しいクレジットカード作成時はもちろん、割賦販売やローンを組むのにも大きなダメージが。

それはヤバいのでクレジットの金額や引き落とし日、あるいは支払いサイクルなどをチェックするようになる。

筆者も実践している方法です。

そうした細かいところからお金を管理するクセがついて、不思議とお金が貯まるようにも思います。

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