親愛なるあなたへ
帰りの秋田空港にて。
若い方と意気投合。
お話を伺うと何と同じ大学・同じキャンパス出身の新社会人の方。
お仕事で秋田の営業所に配属になられたとのことでした。
42の不良中年はすっかり大学生に戻り、彼がつい今年の春までいらっしゃった懐かしのキャンパス生活そして地元トークで盛り上がる。
さらに、その方のお仕事が自分が最初に経験した製薬業界ともあり、これはもう一期一会の関係ではないと(笑)
初対面なのに連絡先まで交換してしまったのですが、そのときに思ったのですね。
一人の新しい友人としての出会いとともに、人生と未来をリレーする、そのバトンを渡せたようなそんな中年の妄想ゲームなのだと。
対象の年齢になったのか、いや、占いでも出てる「育成」に興味と運命が待っているのか、どちらにしても心がジワ~っと満たされた感覚に包まれる。
若い光を見る。
いや、拝することができる。
私は幸せ者です。
by You