親愛なるあなたへ
方位取りの魅力は努力がいることです。
開運法は「怪しい」というより、多くの人が感じるのは無意識に「何もせずに濡れ手で粟を嫌う」のが本音なのではないかと。
ラクをしたい人間の中にある、修行をしたいと願う矛盾に満ちた真我の本音。
けれども、どんな開運法でも努力のいらないものはありませんね。
方位取りはラクそうに見えますけれど、これを定期的にやろうと思うとなかなかできないわけですよ（笑）
そして継続すれば、複雑な現象にもぶち当たる。
一つの理論なので間違いないが、その応用問題にも必ずぶち当たる。
そこで方位を越えた人生の勉強、あるいは神さまというシステムにも触れてみたり。
努力の結果手に入るもの。
その達成感、人間が本来修行で求める達成感が、この開運法の魅力であります。
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