2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

根の下。

親愛なるあなたへ空をよく見て、地面もよく見る。雑草が見える。アスファルトで元気に育っている雑草の根の下を想像する。すると物事の本質が見えてくる。by You

ただの人。

親愛なるあなたへ私が大阪に来てよかったな、と思うのが、何度も書いてますが大阪の人って、もちろん地域性や人にもよると思いますけれどもステータスにこだわらずに生きている人が多いように思います。カッコつけてると大阪ではハブられる、というのは本当…

夏空。

親愛なるあなたへ夏の空は不思議ですね。猛暑日なのに涼しい爽やかな顔しています。by You

人生の折り返し。

親愛なるあなたへ来年40歳を迎えるにあたり何か心持ちが変わるのかと思っても、特に何も変わらないのが実感ですね。人生楽しけりゃ折り返しなんて。このままいこうかなと。「40だから何かしなくちゃ」とか「こうあらねば」みたいなのが一切ないのが世間一般…

友釣り。

親愛なるあなたへ女性と猫は近い、とよく書いているのですが、猫と遊んでいると面白いものでそれまで警戒しまくっていたのに、一匹の人懐っこい猫や警戒心の薄い仔猫を相手に遊んでいると、「この人は危険ではない」と判断するのか次々と友釣り状態になる。…

原点回帰。

親愛なるあなたへ年齢のせいもそしてこの時期的なものもあるのかもしれませんが、いつも通る建物に毎日「日本国旗」が掲揚されているのを見て、自分が日本人であるこに原点回帰する喜びに秘かに浸る今日この頃です。by You

終戦を考えるとき。

親愛なるあなたへ今日は終戦75周年。終戦を考えるとき非常に心が洗われるような思いがします。戦争で心が洗われるとは不謹慎な表現かもしれませんが、日常のゴタゴタや問題もこの時期だけはとても小さく見えるような感じがするのです。by You

世間や評論家の文構造。

親愛なるあなたへ評論家やコメンテーターと呼ばれる人々の文章やインタビューには独特の文構造があるようですね。橋下徹さんの本を読んだときに「なるほどなぁ」と思ったのですが、彼らの文章は必ず現状の問題を専門知識を用いて書き立てて、最終的に「問題…

植物にも性格がある。

親愛なるあなたへ観葉植物を育てていると、だんだんとその子たちの性格が分かるような気がしてきます。パキラを再挑戦で育て始めリビング用と玄関用の2つを買いまして。一つは幹が太くて葉っぱが生い茂っているもの、もう一つは幹がスリムで葉っぱがいい感…

量で質を凌ぐ。

親愛なるあなたへ毎週神戸は三ノ宮に出張に行っておりますが、近頃昔の「ラーメン好き」の感覚がよみがえってきており、健康マニアの魂が「イケナイ」と雄叫びを上げているのも完全にスルーし、欲望の赴くままに街を物色するのです。本日は、東京にある有名…

怖いよりももったいないが勝つ。

親愛なるあなたへ歯医者によく行くようになって思ったことをもう一つ。人間の心理は、何か障害があったとしてもそれを上回るメリットを感じるのであれば「岩をも動かす勢い」で実行してしまうという。それが、「もったいない」という心理。歯医者に行くのが…

勝手に相手の住所を決める。

親愛なるあなたへ直観力を鍛える(保つ)方法で最近取り入れているのが、マンションのエレベーターで人と一緒になったら、わざと郵便物を取るふりをしてあえて一緒に乗らず、この人何階の部屋の人か、というのを当てるゲームを勝手にやってます(笑) (一緒…

お盆と終戦。

親愛なるあなたへ毎年この時期になると命や戦争について考えさせられます。8月15日に終戦の日を迎え、今年で戦後75周年になるわけですが、世界で唯一の被爆国としてのこの時期は、語り継いでいかなければならない国民の絆のようにも感じます。その時期と日本…

経営者は言葉を持つことだ。

親愛なるあなたへ松下幸之助さんは「経営者は、まず言葉を持つことだ」という格言を残されています。口達者になれということではなくて、自分の言葉を持つには経験を通して、実際に体感して、そして初めて自分の内側から魂の言葉が出てくる。「言葉を持て」…

今日の星空。

親愛なるあなたへペルセウス座流星群が見ごろを迎えているそうですね。明日12日の夜半から未明にかけてが極大なのだとか。「一日一回空を見上げる」と書きましたけれども、宇宙という壮大な言葉を使わなくとも、美しい星空が広がっているその現実だけで疲れ…

欲しいと思ったら一週間待つ。

親愛なるあなたへミニマリストではありませんが、だんだんと物欲が削られていき「我は仏陀に近くなった」と確信した今日このごろ、不意にその確信がいともたやすく崩れ去り、アマゾンさんで誘惑の商品を眺めていましたら、昔本で読んだ情報を思い出しました…

夏の楽しみ方。

親愛なるあなたへ夏の楽しみは色々ありますが、クーラーを楽しむというのは盲点を突く非常に贅沢な話です。特にコロナで自粛ムードの中の部屋遊びにおいてこんな発想の転換はないでしょう。まあ電気代との相談にもなるかと思うのですが、経済的に大変だった…

そのままの返信。

親愛なるあなたへ以前、筆者の自宅宛てに間違いの郵便物が届いたことがあります。それまで届いたことがなかった、ということは察するに昔の友人か知人への大切な贈り物のような気がしたので、すぐに荷物を送り返そうということになりました。そのとき迷った…

人生はスゴロク。

親愛なるあなたへ好きな言葉に「人生はスゴロクだ」というのがありまして。経営者のお父さんを持つ娘さんにインタビューしている記事があり、「人生はスゴロクだよ」とよく言っていたそのお父さんが、その後経営で窮地に立って絶体絶命のとき、「な、スゴロ…

雨の日こそ温泉。

親愛なるあなたへカンカン照りの晴れの日が続く昨今ですが、露天風呂と言えば晴れの日、というイメージがある中ちょっと前の梅雨空の下、雨の日こそ露天風呂、という懐かしさもあります。雨には自然のエネルギーが凝縮されているため、子供さんたちはそれを…

美へのマナー。

親愛なるあなたへ「美」というものについては日本は遅れている傾向にあるのかもしれません。色んな人種が入り混じるアメリカでは美は価値観の違いだ、という認識が早くから出来上がっているようで、「相手の顔やスタイルに対して批評する」というのが非常に…

上には上がいる。

親愛なるあなたへ銭湯でよくお会いするおやっさんは齢84、穏やかではあるけれども、百戦錬磨の達人でした。足腰しっかりしているどころか今でも現役で仕事を続けていらっしゃいます。その歴史を紐解いてみると、昔は朝9時から夜9時くらいまで普通のサラリー…

一瞬で。

親愛なるあなたへ最近ネットの宣伝で「一瞬で~」という文句を用いた宣伝をよく見るのですが、パソコンなど機械ならまだしも、健康や美容など、人体に関するものは「ホメオスタシスの原理」から考えればほぼ「売り文句」と思って間違いないでしょう。急に変…

旅の時代。

親愛なるあなたへテレワークという世の中の仕事を革命する段階にまで貢献したIT機器の発達。それはもう一つ、旅を最強に楽しめる時代が来たと、私は思っています。昔は時刻表を駅で調べながら、旅先で気になったことを図書館で調べたり人に聞いたりしてたも…

慣れは怖い。

親愛なるあなたへ慣れというのは怖いですね。地域柄のせいか、はたまたタイミングの問題なのか。住んでるマンションは騒音問題が色々あり、筆者の隣ではないのですが、上の階や下の階で物を叩きつける音や怒鳴り声で(他にも火災報知器が突然鳴る謎のシステ…

最強の国民食。

親愛なるあなたへ日本人が大好きなものは何といっても「お米!」ですが、栄養学的にみると「白米」はビタミンなどをそぎ落としてしまって「ただの炭水化物」と化してしまっているようです。そこで玄米を食し始めた筆者でしたが、かれこれ月日が流れた今日、…

空からの幸運。

親愛なるあなたへよく「虹を見たら幸運の証だ」とか「ハート形の雲を見たら幸運の証だ」とかいろんな話があります。それはなかなか難しいだろう、と思う中より高い確率でゲットできる幸運が。それが雲の切れ間から見える光の柱。空に広がるときもあれば地上…

ネコ好きな男性。

親愛なるあなたへネコ好きな男の人というのは女性のコロコロ変わる心変わりにもうまく対応できる「らしい」ですね。ネコ好きになってネコを相手にしていると、まぁなんとなく分からなくはないですが・・・p.s.ネコ相手にしてると遊んでたと思ったらふいっと…

海は火の象である。

親愛なるあなたへ海というと「水」のイメージがあると思いますけれども、陰陽五行的には「火」の象(しょう)に分類されるそう。コロナが広がっている中ではありますが、夏ですし感染に気をつけながら今年は海へ行ってみよう!となると新しいやる気スイッチ…

ルーチンで使うもの。

親愛なるあなたへ私物として卒業アルバムと慶・弔事衣類以外は日々ルーチンで使うものしか部屋に置いていないので、筆者の部屋はかなり殺風景ですね(観葉植物が若干緩衝作用として働いてくれています)。必要なものがなくてスッキリ。ただし・・・猫を飼っ…