親愛なるあなたへ
以前、「夢を紙に書いて天井に貼ってある」という記事を書きました。
昨年末、両親が遊びに来てくれたときにその紙を一度はがしました。
他の人には見せないようにしています。
僕は自分の中で未来の姿を熟成させておきたいのです。
エネルギーを増幅させておきたいのです。
昨日、改めて書き直しました。
いつでもよかったのではありません。
そのときの気持ちだったら文字に魂がこもるように感じたのです。
今の僕の心がそのまま表れるからです。
師匠は「心の状態」という言葉をよく使います。
僕がいい仕事をすると「今、いい心の状態をしている」と褒めてくれます。
僕は、感謝の気持ちでいっぱいです。
バイオリズムの中でも、今の心の状態だったら、文字にエネルギーをつめることができると思いました。
これまでは、将来自分がなる姿を確信はしていても「なるぞ、なるぞ」という意志が働きました。
でも、今回改めて書いて天井に貼ると、「なれる」に変わりました。
余裕が生まれたのです。
心がフッと軽くなりました。
「ああ、僕ならなれるわ」というカンジです。
なったときの気持ち良さを感じる、ということです。
今まで目の前に見えていたイメージから、さらに深いレベルで感じることができました。
夢を叶えるために大切なのは、夢を叶えた自分の心の状態を感じることです。
叶えた気持ち良さを感じながら、前進しよう。
by You