社会の荒波を、荒波と考えない。

親愛なるあなたへ

手相には、「丘」と呼ばれる部分があります。

てのひらのふくらみがある部分です。

丘は、星のエネルギーの貯蔵庫です。

丘のふくらみが発達したり、開運線や紋が入っているのが吉相です。

丘の中で「冥王星丘(冥王星国)」というのがあります。

手首の付け根より少し上の真ん中あたりの部分です。

ここは「再生の丘」と呼ばれます。

何度失敗しても起き上がる、不可能を可能にする意志力と忍耐力があることを示しています。

僕の右手にはここに三角紋が入っています。

三角紋は、その部位の意味を強める作用を持っています。

面白いコラムがありました。

冥王星丘が発達している人は、社会の荒波も朝メシ前!」

社会の荒波はラクラク越えていけるわけではありません。

でも、全ての荒波を自分の糧にしていけば、荒波を荒波と感じなくなるのです。

全てがいい経験だな、と前向きに捉えられるようになります。

社会の荒波を、朝ごはんの前にトイレに立つくらいのことだと考えることです。

荒波を荒波と捉えなくなると、運もあなたに味方してくれるのです。

by You