どんな状況でも好きなことしましょうね!

親愛なるあなたへ

正しいことと楽しいことがあったら、楽しいことをやりましょう!

神様からの正解は、楽しいことです。

正しいことを神様は望んでいないですよ。

神様にとっての正しいことは「楽しいこと」です。

人をイジめるのが楽しいとかではありません(笑)

まっとうに自分の好きなことをするんです。

どんな状況でも自分が好きなことをするんですよ。

自分の道を歩くんです。

そうしないと神様は怒ります。

なぜかというと、そうしないとあなたが下にウサをはらすようになるんです。

例えば、僕はこうして記事を書くのが好きです。

オレの言うこと聞けってやるのが好きです(笑)

まだ口で言えるくらいの自信がないから文章にするんですけど(笑)

それで僕なりの真実を書くんですね。

親子愛や教育論についてもこれまでは遠慮してたんですけど、やっぱり書くことにしたんです。

それで、それを発信するとみんな怒るじゃないですか。

親になったこともないのにって。

しかも僕は親にお金を借りてる身です。

住居や奨学金の保証人にもなってもらってるし。

すると、普通はカッコ悪いから書かないですよ。

どうしてかっていうと、親に金借りてる身で何言ってんだってなるんです。

それで何で僕が書くかですね(笑)

それは単にしくみが分かってしまったからです。

僕がもしここで書かなかったら、僕に子供ができたら同じこと言うんですよ。

親からお金借りてるんだからそんなこと言うんじゃないって。

それで、もし僕がお金借りないで頑張るとどうなるかっていうと、自分のこと通すためには親からお金を借りるなって子供に教えるんです。

それか、子供に嫌な思いさせないようにお金をたくさん与えるか。

親子関係で失敗するのはこのどちらかのパターンしかないんです。

自分がしたこともなくて「子供を自由にさせてサポートしよう」って思っても、できないんです。

自分が経験しないと。

だから、僕は予防しているだけなんですね。

僕に子供ができたら、子供の意見を聞いてお金も貸してあげられるんです。

それでそのことを気にしないんです。

だって、今僕がそれをやってますから(笑)

自分がやるから相手がやっても人は許せるんです。

これがこの世のしくみなんです。

親のすねをかじれとか、子供の言うことに従えって言ってるんじゃないですよ。

感謝ともまた別です。

僕も人一倍苦労して育てて大学院まで出してくれた上、プラプラしている僕にお金を貸してくれる両親に心から感謝しているんです。

ただ、いくら感謝してもこういうことを書かないとしくみが分からないから、感謝してるよってことが伝わりずらいんです。

それで、第1号から記事に書いてることは僕にとっての真実なんですね。

ほとんどが本や師匠から学んだことなんですけど、ときどき、ここに書いたようなことが分かってしまう。

何故か分かってしまうんです。

あなたはしくみを知ってしまいましたね(笑)

知ったのですからどうします?

好きなことして楽しむしかないでしょう!

by You