表で明るく振る舞って、裏でも明るく振る舞いましょう!

親愛なるあなたへ

落ち込んでいる人が明るく振る舞うと、周りにこういう人がいませんか?

「無理しなくていいんだよ」

どうしてそんなこと言われちゃうかというと、裏で暗くなっちゃうからですよね。

せっかく表で明るく頑張っているんだから、裏でも明るくいきましょう!

周りが嫌な思いしないように明るく振る舞ってるのに、そんなこと言われるのは嫌じゃないですか。

「無理しなくていいんだよ」は愛情から言ってくれる人もいるけれど、相手にしがみついて引き留めるために言う人もいる。

ずるずるエネルギーを奪われないように、裏でも明るくね!

すると、表でもハッピーなフリ、裏でもハッピーなフリだから、結局全部ハッピーなフリになっちゃうんです(笑)

すると、相手はギャップが見抜けなくなるから「無理しなくていいんだよ」と言いづらくなる(笑)

だってずっと幸せそうだからね(笑)

そのためにも「ツイてる」「幸せだ」って言うんです。

ずっと幸せなフリをしてると、なぜか幸せになってきちゃうんです。

不思議なものだけど。

幸せなフリを思い込みだって言う人いると思うんですけど、何当たり前のこと言ってるんですかって(笑)

前にも言いましたけど、幸福とは「幸福感」なんですよ。

今の状態が幸せだと感じるんです。

感じる意志を持つんです。

それが「足りるを知る」ということです。

そういうことを言う人は、一緒に不幸でいてくれる相手を探しています。

不幸を一緒に味わおうって人からは一目散に離れるんですよ。

あなたは今不幸なはずだ、そうに違いない、だから慰め合おう。

こういう人からは全速力で逃げるんです。

家族だろうが親友だろうが師匠だろうが関係ありません。

あなたが、幸せだ・心地いいと思うものを潰すのは悪魔以外の何者でもありません。

あなたの幸せを守るためにも、まずは幸せなフリでいきましょう!

by You