信頼の御恩。

親愛なるあなたへ

ビジネスは、ビジネスである。

ビジネスとしての関係がある。

友達ではないし、身内でもない。

だからビジネスとしてドライな面もあれば、お互いの損得勘定もあります。

シビアな世界です。

そんな世界が私は大好き。

でも、一瞬でも自分を信じてくれた、その御恩というのがあるように思うのです。

もちろんビジネスだから相手も損得勘定で考えているかもしれない。

あらゆる人間関係や組織としてのつながりがあります。

もちろんそれが9割方。

向こうは何とも思っていないし、それ以降全くの他人として過ごしていく可能性がほとんど。

ただ、あの一瞬、あの一回のほんのわずかでも信じてくださった心からの行動。

駆け出し経営者の私にとっては大変嬉しく、いつかその御恩に報えればと思うのです。

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