親愛なるあなたへ
人は臆病な生き物ですから、何かをしたくても勇気がなくて最初の一歩が出ないものなのですね。
社会の荒波に染まると「自分に勇気がない」感覚もマヒし、あらゆる正当な理由をつけたくなるのも分かります。
以前の私も例外なくそうでした。
そういうとき、何でもそうであるように、ものには「やり方」があるように思うのです。
いきなりやってみろ、決断しろ、というのが難しい場合もあるかもしれません。
勇気というのは「エネルギー」のようなものです。
ガソリンが入ってないのにエンジンは動かないですね。
だからまずガソリンを入れる。
心のガソリンスタンドとは何か、心のエネルギー補給とは何か。
私は「読書」だと思っているのです。
まず、読書。
そしてエネルギーが入ってきたら、ぜひ行動してください。
必ず道が開けますよ。
by You