親愛なるあなたへ
モラル・ハラスメントの話や、ブラック企業から逃げる話、その他いわゆる「複雑な人間関係」の鎖を断ち切るにはどうしたらいいかについて書いてきました。
簡単に言うと、「親や企業のせいにしてよい」という内容。
一方、人生は自己責任を取りましょう、他人のせいではないよ、という内容も。
どっちなのか、というのがこれも非常に見極めが難しいのです。
ただ、これだけ覚えておけばいいんじゃないかなと。
「正当な『誰かのせい』」は「状況を分析しているときである」。
それを見極めるのは、人のせいにした後に自分が「これからどうするか」を考えることができるならということだと思うのです。
by You