親愛なるあなたへ
日本は確実に強くなった。
「日和見主義」との海外からの目線もある中で、やるときはやると。
政府の方々、そして大会関係者、もちろん主役である選手の方々のお陰であり、我々一般人は特に何をするでもない、むしろ「批判側」に回っていた部分もある中で、それでも「応援という気持ち」で少しでも参加できたのであれば、日本が文字通り一つになってやり遂げたのではないかと。
この混乱の中でのオリンピック開催を乗り越えた、さらにはその成績、戦い方、オリンピックの意義としての充実度から大きな飛躍を遂げた、これは必ず日本の何か原動力になる。
日本は自信を取り戻した、それがほんのわずかであったとしても確実に何かを手にした、そんな気持ちがする。
そして24日から始まるパラリンピックへ。
by You
