前進した感のある疲れ。

親愛なるあなたへ

人が行動できない理由の一つに「失敗したときの失望感」がありますよね。

せっかく何か作業をしたのにその労力に見合う結果を得られない疲れというか。

しかしですね、これが心地いい疲れになると、物事が失敗に終わったとしても心地いい疲れから自然に「前進した」と思える不思議も。

歩くことですね。

まず歩いて探してみることです。

行動するという作業には色んな状態がありますけれども、その中で実際に歩いて自分の目で見る作業。

この作業はそこで結果が得られなかったとしても、歩くことによる体の健康に影響するのか、非常に清々しい思いで、何故か一歩前進したと肯定的に捉えられやすいようです。

他の作業にも積極性が出てくることと思います。

p.s.

今、来年の新居の下見に横浜へ来ているのですが希望する場所でなかなか生活利便性と風水性の一致がなく・・・

筆者は物事を考えずに行動してしまうほど突発性行動主義なところもあるのですが、それも今まで色んな行動をしてくる中で、この歩いて何かを探してみるというのはどんなときでも「やった感」がありますね。

p.s.2

先日の安倍元総理の悲しい出来事がありましたから、それも運動を兼ねることでまぎれたところもあるのかなと、そんな風にも思います。

by You