信用という使い方。

親愛なるあなたへ

筆者は完全なる現金主義です。

もちろん時間の合理性からクレジットカードで払っているものもありますが、日常では高額なものを除いて全て現金です。

なのでクレジットカードのポイントには目もくれず、さらにクレカは所詮「借金」なのだから、その意識を排除するために「利用可能枠もできだけ少なく」と。

しかし、その上の考え方があることに。

クレジットカードは内容や所持の有無を自分で決めることができず、審査を通さなければなりません。

なので、借金だけれども、その要素を上回るような「信用」という使い方をすれば、これほど強力な「お金持ち思考」はない、と。

具体的にはショッピングの利用可能枠を多めにしてみる。

もちろん程度がありますから、審査に落ちてクレジットヒストリーに一時的に傷をつけてしまうと逆効果ですから、そこは臨機応変にと思いますけれども「自分はこれだけ払う経済力を認めてもらっている」というカードを常に携帯する意識が豊かさへつながるのは、一つ間違いなさそうです。

p.s.

逆に、キャッシングの利用可能枠はゼロにすることをおススメします。

「お金を借りる要素が自分にはない」という「お金持ち思考」ですね。

実際にキャッシングをゼロに設定した方がカードの審査は通りやすくなるそうです。

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