感覚の検定試験。

親愛なるあなたへ

「感覚」でつかむノウハウは定量的に見る数値がないのですから、非常に難しいところです。

実践を積み重ね、思い込みや他の意見からの刷り込みなど色んな失敗を繰り返して身につくもの。

それがある程度のレベルに達したならば、周りがどう思おうが、「自分がトクすればいい」という何とも利己的な感覚にまとまることがあります。

「別にどう思ってもらってもいいよ、トクするのは自分だから」という何か確信にも近いものが持てるとしたら、それは人相でも手相でも、あるいはビジネスでも恋愛でも、さらには人生の生き方や世界観だとしてもかなりのものになっていることでしょう。

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