インドア派と老後。

親愛なるあなたへ

老後のことを考えるなんて早い、という年代ですが、妙にそのことを考えてしまったり。

気学で今年の8月(9/8まで)は年盤と月盤が同じになる「重ね月」。

一白水星である筆者にとっては「物事を深く考える」定位置に入り、五黄の年もあってそれがより倍増されたのか。

もともと根暗だとは思っていないのですが(笑)一白の位置する「北」は意識が内側に向かう時。

暗くて内向的ですが、集中力が上がったり免疫力が上がったり性欲・色気が出たりというメリットも。

そんな時期に老後を考えてみる。

インドア派は老後も安泰ではないか(笑)

これは身近な例で立証されていて、知り合いの方がお身体の都合で外になかなか出れなくなってしまったのですが、生まれつきのインドア派。

長年ラーメン屋をされていましたが大分前より「家に籠る生活が非常に快適」とのこと。

なので、ご病気をされて家に籠っていても気分は元気そのものです。

一般に外へ向かう方が「コミュニケーション力があって良し」とされるのですが、そうでもないなと。

インドアでもコミュニケーション力がある人はいるし、それに加えて老後が快適ならなおのこと良しではないか、と。

by You