オンライン時代、隠れた意義。

親愛なるあなたへ

コロナによりオンラインが広まって久しい昨今。

生活の利便性が高まりました。

仕事や各種サービスなど社会構造にも多大な影響をもたらしました。

そうした目に見えるところ以外に、もう一つこの時代の重大な意義が。

唐突かもしれませんがそれは、「私たちの本質は目に見えない精神・魂なのだ」と気づいていくことです。

納税一位で有名な斎藤一人さんは、21世紀を「魂の夜明け」とおっしゃっています。

今後1000年をかけて「人間は死なないんだ」ということを学んでいく。

その最初の第一歩であると。

いままでもいろんな精神論はあったのですが、全人類的にどうしても唯物論的な思想が多かった。

それが、この21世紀で波動が変わる。

ざっくりと言うと、オンライン、電子機器には人の想いや念が乗りやすくなるという。

それは良い意味・悪い意味、両方において。

システム的に遠くにいてもつながっているんだ、というビジュアル的な感覚と、よく分からないけどなんかつながっている気がするという精神的な感覚が、我々を「霊主体従」という本来の姿に戻していく。

いままで精神とか魂とかそんなのよく分からなかったけど、実際に「体感」してくると、もしかしたらそういう世界があるのかなぁ、と何となく認めてもいいような気になる。

そのような姿が全世界を包んでいくのだと思います。

幽霊を信じろとか怪しい宗教をやれとか、そういうことではなく、人間の中にある魂や死後の世界について想いを馳せると、今世、この今の人生が思い切り輝き出す。

意義自体は霊とか念とか死後とか魂とか、そういう怪しくて抽象的な入り口ですが、それがもたらす結論は「どうしたら幸せに生きれるか」「どうしたら自分の生は満足するか」という非常に具体的で地に足のついた現実論にオンラインというツールが導いてくれることでしょう。

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