手荒なあぶり出し。

親愛なるあなたへ

方位学の効能は理論通りに得られるのは間違いありません。

それがたとえ一見「悪い」現象であれ、それは必ず吉に転ずる前触れです。

これを一般的に「好転反応」と呼ぶことが多い、と。

しかし、好転反応なのか凶作用なのかの区別が難しいときがあります。

これは本当に難しく、気学を10年実践してきた身としても見極めるのは困難です。

そこで、「他の現象と組み合わせる」ことが唯一の手段でしょう。

一つ目は、他のことは上手くいくけど一部「悪いこと」が起きているのであれば。

二つ目は、その後の方位取りで「吉方位に呼ばれる」のであれば。

例えば、今回の筆者のように、昨日諸々書きました身体に関することは一見「悪いこと」ですよね。

しかし、この身体のこと以外はお仕事もプライベートも不思議と上手くいき、結果、「好転反応」であると。

吉効果で「このままいくと危ないよ」という、一種の「手荒なあぶり出し」のようなサインが出てくるものです。

個人的には健康についてでしたが、人によって仕事であれ恋愛であれ生活習慣であれ、その人が一番改善を必要としているところに現れるものです。

ちなみに10年前に初めて吉方位転居をしたとき「経済事情」に関して全く同じような感覚を得ました(笑)

なので今回も大丈夫だな、と。

気学は理論ですから理論通りにやっていれば間違いありません。

ただ、好転反応と凶作用の違いを言語化するとしたらこのような感じになるでしょうか、という記事でした。

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