イメージと科学。

親愛なるあなたへ

イメージと異なるときは科学の目。

それは客観の目です。

「ゴムを温める」と何だか「フニャフニャ」になって「伸びそう」な気がしますね。

でも実際は「ゴムの分子運動が激しく」なってそれによる分子の回転などにより弾性が増す、つまり「縮み」ます。

不思議ですね。

科学でなくとも正反対の現実を目の当たりにすると、先入観で覆われている普段の目がパッと開眼する気持ちになりますね。

そんな心を私もいつも大切にしたいものです。

by You