親愛なるあなたへ
僕は前の会社で、同期に「よう君って石油を掘りに行きそうだよね」と言われました。
飲み会の席だったので、お互いがお互いをどう思っているかの、ぶっちゃけトークになったのです。
3年目だったので、同期同士の争いはそんなにない。
お互いの素直な評価でした。
そんな中での、僕への感想でした。
「何かとんでもないことをしそう」
そんなイメージを周りが持っていたそうです。
でも、僕はいたって普通です。
ただ、夢を持つのは気持ちいいな、と思っていたくらいです。
でも、夢を持つと、周りはそのエネルギーを感じます。
自分でも知らず知らずのうちに、ものすごいエネルギーを発しているのです。
エネルギーを発生させるのは、難しいことではありません。
「こんなことしたいな」と思うだけで、莫大なエネルギーが生まれます。
世の中には、自分を信じてまだ見ぬ石油を掘り続けている人たちがたくさんいます。
みんなで、世界一の油田を、掘り当てよう。
by You