無限の愛を注げる相手は神様だ。

親愛なるあなたへ

人は愛を求めます。

愛が欲しい、といいます。

愛を受け取ることで、人を愛することができます。

でも、愛というのは受けっぱなしではないのです。

受け取る愛があるのと同じ数だけ、こちらから送る愛があります。

人間関係は複雑ですから、竹をスッパリ切ったようには割り切れません。

でも、その中で紆余曲折があってもそれでも相手に愛を送ることができる関係もあるのです。

無限に愛情があふれてきます。

何があっても、あふれてくるのです。

人を信じると、無限の愛が生まれるのです。

愛をもらうことで自分が救われるのではありません。

愛をこちらから注ぐことで、自分の心が救われるのです。

愛情を注いでいるのがエライのではありません。

自分が、救われるのです。

注がせていただいているのです。

救われた自分を相手が感じて、相手も救われるのです。

愛情を注がせていただいている相手は、神様です。

僕は、神様に救われているのです。

親子愛というのはこの究極の形なのかな、と思います。

信じた神様に、心から感謝しています。

by You