親愛なるあなたへ
目は心の窓です。
目は口ほどに、ものを言うのです。
ホテルの僕の上司は、「目を見ろ」と言います。
「相手が分かりたければ、とにかく目を見ろ。そこに全てがある」
バーテンダーは、相手の目の奥を見るといいます。
すると、服で隠れてる肩のつけ根あたりのちょっとした筋肉の緊張も見逃さなくなるのだそうです。
そう言われると、達人は今までどんな目に出会ってきたのだろう、とドキドキします。
運気も、相手の目で分かります。
キラキラ度が、運気です。
目がキラキラしていれば、いい運気の波に乗っています。
子供はみんな目がキラキラしています。
大人が子供に無限の可能性を感じるのは、そのためです。
運気は、目を通して伝えることもできます。
究極のヒーラーは、チラっと見ただけで相手が救われると言います。
僕は最近、ホテル最上階から見える景色のエネルギーが眉間からも入ってくるようになりました。
ここも、チャクラのひとつです。
僕は眉間にシワが寄らないようにしています。
寄ってしまったときには「いけない、いけない」と自己反省します。
目と眉間は、相手との窓口です。
見えない世界との、窓口です。
目と眉間を幸せになる使い方をすることです。
美しいと感じるものを、見ましょう。
自分がキレイだと感じるものがあなたの大切な目と眉間をマッサージして、必ず幸せにしてくれます。
by You