親愛なるあなたへ
世の中には本物ばかりがあるのではありません。
ときどきソックリさんにも出会います。
でも、本物とソックリさんを見分けるのはそんなに難しいことではありません。
その人が続けているかどうかです。
ソックリさんは続けることができません。
どんなに「そんなの嘘でしょ」と言われても、続けている人は本物なのです。
僕は記事をずっと書き続けています。
周りには必ず「文才があるからだ」と言われます。
でも、文章を書く能力は元来全くないのです。
占いでも、文章を書く体質ではないと出ています。
僕が「自動書記」という言葉を使うのは、そのためです。
自分に才能がないことなどできるワケがないと言う人は、この言葉を信じません。
僕が「神様に書かせていただいている」と確信できるのは、ずっと続けているからです。
本をそばに置いてコピーしているのではないかと思う人もいるかと思いますが、是非本を片手にコピーの文章を考えてみてください。
記事を500個書くことができないのが、すぐに分かります。
続けている人を信じることです。
僕が人を信じる基準も、物事に限らず人間性において一つの芯が通っている人なのです。
by You