幸運の応援団を、組もう。

親愛なるあなたへ

運がよくなってくると、運のいい人が周りに集まってきます。

運が下がっている人との関係もギクシャクしてきます。

それでいいのです。

人間関係は複雑ですけれども、運のいい人は運のいい人が好きで運の悪い人は運の悪い人が好きという一定の法則がありますから気にしなくていいのです。

運の悪い人は運のいい人の足を引っ張ろうとします。

引っ張って、叩いて、共損関係になることで安心するのです。

運のいい人は、相手を応援したくなります。

運のいい人をもっと応援したくなるのです。

運のいい人が応援するのは安心を求めるためではありません。

お互いの成長を望んでいるのです。

もし相手が成長したくないと思ったら無理やり引っ張り上げようとはしません。

運が下がっている人にも上昇運に乗ってほしいと思っているのですが、本人が気づくしかないのでそっとしておいているのです。

気づかないかもしれないけれどどうしても幸せになってほしい人には、寂しい思いをする覚悟で伝えます。

気づくか、気づかないかです。

気づいたフリをしている人もいます。

本気で気づいている人たちと時間を共にすることです。

運気にも、実は本気モードがあるのですね。

by You