親愛なるあなたへ
僕の最近の記事は斎藤一人先生の影響を強く受けています。
文体とか、まんまのときがあります(笑)
今まではずっと中谷彰宏先生がベースにありました。
中谷先生のことはずっと尊敬してるし、師匠の順位なんかないのですけれど、今の僕が斎藤先生に強く共感しているのはまぎれもない事実です。
人の影響ってすごいな、と改めて思いました。
文調がどんどん変化するので自分でも不思議な気分になりますけれど、これが気持ちよかったりするんですね(笑)
僕の中にはこうありたいという姿があるのですけれど、文体が変わってもそれが崩れることはないんだなということも分かります。
変わっていいところと変えないところのバランス感覚が、また一つつきました。
今までよりも素の自分が出ている気がします。
前に「守・破・離」の話をしたと思いますけれども、「守」を卒業して「破」に入る感覚が分かりますよ〜。
相手の影響を受けても全然いいのです。
好きな人の影響を受ければいいのです。
マネはいけないって言いますけれど、マネもできない人はオリジナルなんか出せっこありません。
自分オリジナルっていうのは、人のマネから入るものです。
それが色んなところでシンクロして、本当の自分に近づいていくのです。
僕がそれを証明してみせます。
p.s.
僕は西谷泰人先生のブログを毎日読んでいます。
http://www.nishitani-newyork.com/
語尾を伸ばす表現は、西谷先生流です(笑)
by You