親愛なるあなたへ
人は一人で生きていくことができます。
生物学的にです。
人生で一度一人きりになる時間は大切なんですよ。
一生刑務所に入れられても平気だと言いました。
僕にはそのくらいの覚悟はあるんです。
ただ、一人には愛はないんです。
自分だけでは愛は生まれないんです。
どうせ生きるなら愛のある人生の方がいいんです。
僕は自信の正体をずっと観察してきました。
それで、自信の正体は自力でエサを取ってくることだと分かりました。
さらに突き詰めると、エサを取ってくる究極の力、全てを叶える力の存在に気づくことだと分かりました。
これは本当のことです。
自分の力で道が開ける、だから自分は尊いんだ。
間違いではないのです。
ただちょっと力み過ぎたかな。
そこには安らかさがないんです。
自分、自分、一人、一人ってやると疲れちゃうんです。
やっぱり誰かに愛されたいって思うんですよね。
今日、久々にスーパー銭湯に行ってきました。
露天風呂につかりながらさんさんと輝く太陽を浴びていたら「ああ、僕って愛されてるんだ」って思ったんです。
「よく分からないけど神様に愛されてるんだ」って。
急にですよ(笑)
そうすると怖いものがなくなるんです。
人ってコンプレックスがあると思うんです。
嫉妬とか悪口とか他人の視線とか、色々気になることもあると思うんです。
ただ、神様に愛されてるんだって思うとそんなことはどうでもよくなっちゃうんです。
だって僕たちは神様が作ったものなんですよ。
作られたものなんだからそれに文句言っても言われてもどうしようもないんです(笑)
それに気づくと自信が出るんです。
愛された満足感の上に、自信が出るんです。
この世で一番すごい人に愛されてるんだから自信が出ないわけがないんです(笑)
自信がないんです、一人ぼっちなんですって悩まなくていいんです。
あなたはいつもどんなときも神様に愛されているんです。
誰が悪口言おうが嫉妬しようが、神様の愛には絶対に勝つことができないんです。
それが分かればいつでも堂々としていられるんですよ。
試しに日光浴してみましょう。
すぐ、ですよ。
by You