親愛なるあなたへ
今からものすごく当たり前の話をします。
当たり前過ぎてびっくりします（笑）
それは、全ての仕事はお金儲けだということです。
魂の話はここではナシ（笑）
実生活のお話です。
ただ、ほとんどの人がこれを分かっていないんです。
ほとんどの人って誰かというと、公務員の人とサラリーマンの人です。
社長と自営業以外はどちらかですから。
僕みたいにフリーターでもサラリーマンですよ。
フリー、フリーって書いてサラリーマンじゃないような書き方してますけど、アルバイトでも何でも会社からお金をもらっていればサラリーマンですからね。
僕がああ書いているのは書きたいから勝手に書いているんです（笑）
自分を変えるために必要なんですよ（笑）
公務員の人とサラリーマンの人が分かってないのかって、ホントに分かってないんです。
そしてそれに気づかない。
ウソのようだけど、本当の話です。
そのタネあかしをこれからしましょう。
僕は両親が公務員の家庭で育ったんです。
それでサラリーマンになった。
それで、お金をどういう風に見るかですね。
毎月月末になると銀行にお金が振り込まれる。
それを通帳で確認する。
すると、お金が数字でしかなくなるんです。
昔は会社が手渡しでくれてたし今もそういうところがあるかもしれないけど、どれも数字という感覚なんです。
それは決まった額が入ってくるということ。
仕事さえしていればある程度決まった額が入ってくる。
会社の日々の売り上げに関らず決まった額が入ってくる。
お金が固定資産のように見えてくるんです。
するとお金が死んでいると思ってしまう。
お金が生き物だということを忘れてしまうんです。
だからお金持ちを批判したり偏見を持ったりするんですね。
お金をたくさん儲けてる人は何か悪いことをしている、あれだけお金を持つには汚いことをしなければならないと思っているんです。
そう思うのはお金が死んでると思っているからですよ。
そうじゃないんです。
お金は生き物なんです。
たとえばあるビジネスを始めてそれが当たった。
世間の評価も高いから値段を上げた。
それでもお客さんは来てくれる。
こういうのをブランドって言います。
それで、公務員の人とかサラリーマンの人はこういうのを見て「いいものならもっと安くしてあげればいいのに」って言うんです。
必ず言うんですよ（笑）
お金持ちが「皆さんのお役に立ってるんです」って言うと、「それだったらもっと安くして庶民のために尽くしたら」って（笑）
これ、すごい矛盾してるんですよ。
だって公務員の人もサラリーマンの人も給料が下がるとすごく怒るんです（笑）
サービス残業を嫌がるんです（笑）
ボーナスカットなんてなった日にゃ労働組合が総力をあげますよ（笑）
だから人のことばかり言ってるだけなんです。
自分たちの姿を知らない。
仕事は全部お金儲けなんです。
前も書きましたけどビジネスは慈善事業じゃありません。
ボランティアで人の役に立つやり方もあるんですよ。
それはそれで素晴らしいことなんです。
ただ、ビジネスとボランティアはどちらがいいとか悪いという話ではないんです。
別世界の話です。
ビジネスでの役立ち方は儲けることです。
人の役に立てば立つほどお金が入ってくる。
この世はそういう仕組みになっている。
儲かるビジネスの方が何故か正しいんです。
もちろんヤクザとかじゃなくて真っ当な儲け方をしてですよ。
それで、儲けた人は経済面でも必ず貢献するんです。
儲ければそれだけたくさんの税金を国に払う。
それで道路ができたり公園ができたり学校ができたりします。
だから、普段何気なく使ってる施設はたくさん税金を納めてる人たちのおかげなんです。
だから、安くしろとか文句言うんだったらあんたが税金たくさん納めろって。
クビ利用して税金払ってない僕が言ってるんですよ（笑）
だから正しいんです（笑）
お前が早く稼げって話ですが（笑）
お金とかビジネスの真相って、そういうことです。
真相というか、すごい基本的なことですね。
基本をこなして豊かになりましょう！
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